2012.5.31 「建設機械用動作警報ボイス装置」がNETISに登録されました
建設機械を使用する工事にて、従来は建設機械運転者が運転席を立ち上がり周辺を確認するか、監視員が誘導していました。 新技術は建設機械に動作警報ボイス装置を装着し、動作時に周辺の作業者に警報ボイスで注意を促す技術です。【登録番号】 ＴＨ－１２０００７－Ａ
【新技術名称】 建設機械用動作警報ボイス装置
【登録日】 2012年 5月31日
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≪警報聞取り確認試験≫
実際の現場にて地盤改良機(BAUER製BG-36)を稼働させ警報ボイスが聞き取れるか確認をした。結果として半径10ｍで動作警報ボイスの音声を聞き取ることができた。後方においては20ｍ付近でも聞き取れた 。
NETISとは： NETIS（新技術情報提供システム New Technology Information System）とは、国土交通省が新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備され、国土交通省が運営するイントラネット及びインターネット上で公開されるデータベースシステムです。